Ubuntuをネットブックにインストールしてみた
しばらく使ってなかったネットブック(EeePC 4G)を活用すべく、Ubuntuをインストールしたので、その時のメモ。
Ubuntuバージョンは10.04LTS。
インストールはUSB接続のCDドライブから行なった。
先日壊れたデスクトップPCのDVDドライブがあったので、これを繋いで外付けDVDドライブにしました。便利。
インストールは特に何の問題もなく終了。
しかしインストール後しばらくすると、「ディスクは設計値を超えて酷使されています」と怒られた。
なんせ容量が4Gしかない。無理もない。
軽量化のためにいくつかのアプリケーションを削除することにした。
削除したもの
OpenOffice
→GoogleDocsあればいいや。削除。
Evolution
→Gmailでいいや。削除。
インスタントメッセンジャー
→あとでSkype入れるからいいや。削除。
動画編集ソフト
→使わない。削除。
Rythmbox
→音楽再生は他でやれ。削除。
アプリケーションの削除は「システム」>「システム管理」>「Synapticパッケージマネージャ」から行なうのだが、
あるアプリケーションを削除しようとすると、関連するパッケージはどうします?と聞いてくる。
一回目は必要なライブラリまで消してしまって、ログインが出来なくなってしまった。
自信がなかったら余計なものは削除しないのが賢明です。。orz
インストールしたもの
Skype
結果、この時点でディスクの空き容量は850MBくらいになった。
でもやっぱり「ディスクは設計値を超えて酷使されています」と出る。
なんかもうディスクに容量があるとか関係ないみたいだ…
というわけで、表示されたエラーの修復画面にある「Smart」とかなんとかいうところに
「警告を表示しない」というチェックボックスがあったのでそれをチェック。
(その画面に行くまで、EeePC 4Gの小さい画面でははみだしてしまう。キーボードで予想しながら操作した。)
僕のインストールはここまでです。
現在は快適に動いてます。(ほぼ開発中のログ閲覧用だけどw)
Googleがあれば、必要なものはだいたい揃っちゃう。すごいですね。
余ったネットブック、有効活用しましょう(´ω`)