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TwitterとFacebookにアップした画像のEXIF情報は自動で削除されます(公式のみ)

この記事は3年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

SNSへの画像投稿について、危険を呼びかける動きはかなり前からあることですが、SNS側も放置はしてないみたいですよ、という話を念のため。

見かけた記事に記載がありました。
昨日(2014/03/21)公開されたもののようです。

写真データに潜む情報流出の盲点

さらに怖いのが、写真データに記録されている情報だ。実は、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像には、Exif情報と呼ばれるさまざまな情報が記録されている。その中には位置情報のGPS情報も含まれているのだ。
このことを知っている人は意外と少なく、このGPS情報を含んだままの写真がアップされていれば、場所を突き止めることも可能となる。

重箱の隅をつつく話になりますが、現在FacebookとTwitterの公式画像アップロードサービスはEXIF情報を自動で削除してます。
(以前は記事の指摘通り、保持されていた気もします)
そのため、画像情報から何かを読み取られることはありません。ご安心を。

とは言え、記事の本質は変わりませんし、サービスによっては(fbやtwのサードパーティサービスなど)EXIFを保持するものもあると思われます。
記事中の指摘は真摯に受け止める必要があるでしょう。

・写真撮影でGPS情報を記録しないように設定する。
・アプリの位置情報はオフにする。
・モザイクをかけるなど、顔がはっきりするような写真は載せない。
・住んでいるところが特定されるような背景の写真や書き込みは避ける
・投稿時の子どもの名前は、普段使っている呼び名などは使用しない。

ここが一番重要ですね。

SNSはここ数年で急速に普及したため、利用にあたってのリテラシの普及が追いついていない感があります。
しかし、知らなかったから許されるものでもなく、知らなかったことで被害を受けるのは自分自身です。
ご利用は計画的に、じゃないですが、きちんと理解してから使いましょうね。


【余談】
しかしながら何というか…こういうリテラシに頼る対応策しか無いというのも何とかならんものかなぁと思います。

まず、インターネットに流れる情報の公開範囲について。
現在、インターネットに公開された情報は、世界中に公開されているとほぼ同義ですが、情報ってもっとセグメントされていていい気がします。
日本だけでしか見られない情報、東京だけでしか見られない情報、中野区だけでしか見られない情報、みたいな。
(既にそういう発想は出始めているみたいですけどね)
結局、範囲が広すぎて人間が使いこなせていないんじゃなかろうかと。

次に、SNSそのものについて。
ここでバチコーン!と日本人の利用に合う日本製SNSが出てきてくれないかなと。
個人的には国内の大企業が主導で作って欲しいです。
日本では個人が作ったサービスが飛び抜けて普及するってことがあんまり考えられないんですよね。
かと言って海外のサービスをそのまま使ったって、日本人の特殊性に合う気もしませんし。
だったら、もう若年層から高齢者まで、だれでも知ってる大企業が作ってくれたら案外普及しちゃうんじゃないかなって。

日本に合うSNSについてブレストしたら楽しそう。
誰かやりません?

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