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じゃあ、こう伝えたらどうでしょうか

この記事は5年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。

それじゃあ何も伝わらない!元ディレクターがデザイナーになって気付いた、デザイン依頼で注意すべき4つのこと – NHN Japan ディレクターブログ

にわかに人気になっていたこちらの記事ですが、ひねくれものの僕には「だからやりたくありません / こんな言い方されたらデザインしません」と言われてるように思えてしまった。
本当にレベルの高いデザイナなら、こんな言葉を理解した上で指示を受けるように思えるのですが、人それぞれです。

さて、ぼくはディレクタ特訓中ですので、上記の状況でディレクタはどのように声をかけたら良いのかを考えてみました。

文言修正は字数が同じくらいになるのが望ましいことをお客さんに伝えておく

原稿があとから来ることなんて、往々にしてあります。
というか、先に完璧な文言をもらえることなんてあり得ないと言っても過言ではありません。
過言かもしれませんけど。
大きくバランスが崩れるほどの修正なら、他に手の打ちようがあろうというものです。
その上でデザイナに声をかけるなら、「字数が同じくらいの文言修正なら、すぐ出来るよね?」ではないでしょうか。
そんなこと、言う必要すら無い気がしますけど。

より伝わる言葉を、デザイナごとに置き換える

指示が曖昧なのにイメージ通りのものがあがってくると思うほうがどうかしてます。
ディレクタは指示のプロなんですから、より効果的な、伝わる指示を考えることに注力すべきです。
人によって理解出来る言葉は違うわけですから、誰に頼むかで言葉を変える必要があるのは当然です。

自分がデザインしない

デザイナにお願いしてるのに自分が色の指示を出すなんて、ナンセンス極まりないです。
必要なのは「ここを目立たせたい」という要件のみ。
但し上記の通り、その伝え方は人によって違いますのでご注意を。

デザインがいらないならデザイナにお願いしない

「シンプルな感じ」=「デザインが簡単」という図式がナンセンスなのは当然。
そもそもデザインが不要なら、HTMLコーダーに「適当にdivで配置しておいて」でいいです。
もしくは、自分でワイヤーでも引けばいい。
デザイナが必要になるのはデザインが欲しいからで、そういう状況でデザイナに頼むこと自体が間違ってます。


…とまあ、こんな感じで書きましたが、自分が完璧に遂行できているとは到底思えません。

デザイナのみなさんは、良いディレクタに出会えるといいですね。
ディレクタのみなさんは、良いデザイナに出会えるといいですね。

でも最後はお互い歩み寄れたらもっといいですね。

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